まず、最近新しい道路の多い宮崎市東部(宮崎港〜臨海公園〜シーガイア)から見てみます。
道路は、一ツ葉大橋から宮崎市東部を南北に走る山崎街道(県道11号線)を中心に見ていきます(地図参照)。
旭東通りから山崎街道に入ると、中央分離帯のワシントンヤシが目立ちます。
左右歩道寄りは、クロガネモチです。
写真1034は、山崎街道の入り口一の宮付近です。
ここから山崎街道を北に調査します。
中央分離帯のワシントンヤシの根元には、キヅタ類(ヘデラ・カナリエンシス)やいろいろの草花が植えられているようです。このパターンが山崎街道の基本です。
左右のクロガネモチは、山崎街道全線にあるとは限らないようですが、ワシントンヤシは猿野交差点(地図参照)まで続きます。
猿野交差点から先は、道路幅が狭く、今のところ街路樹はないようです。
写真1035は、同じく山崎街道の新別府川の南側付近です。
前方は、青葉通りから一ツ葉通線を経て中央卸売市場へ行く道路と交差します。
ここで、まだ紹介していなかった青葉通りも見てみます。
写真1051は、青葉通りメモリードホール前から東へ山崎街道方向を撮ったものです。ツバキとサツキツツジの組み合わせです。
青葉通りは、この後一ツ葉通線となり、左右はクスノキ並木に変わって山崎街道と交差し、さらに中央卸売市場を経て、一ツ葉有料道路へ結びます(1053、1054)。
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1035 クロガネモチとワシントンヤシ 山崎街道 03.2.17
1051 ツバキとサツキ、中央はサツキ 青葉通り 03.2.19
1034 クロガネモチとワシントンヤシ 山崎街道 03.2.17