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宮崎市

1063 サクラとサザンカ 生目の杜 03.2.24

西部郊外の街路樹

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 17号線は、9号線(西環状線)と交差した後も、中央分離帯のケヤキは変わりませんが、下部の植え込みは、サザンカからより低木のものに変わります(1186)。 ハイネズまたはハイビャクシン、あるいはそれらの園芸種と思われます。

 17号線は、その後、整備中の宮崎市総合スポーツ公園に差しかかります。 同公園は、プロ野球球団のキャンプ誘致が決まり、整備の真っ最中ですが、周囲にはサクラ、ケヤキが主として使われているようです。
 写真1063は、総合スポーツ公園の東側の道路です。
 右側が公園で、公園の外周のようにしてサクラが植栽されています。総合スポーツ公園は、工事中のため、外周をすべて回ることはできませんでしたが、恐らくケヤキ、サクラが使われるのでしょう。
 この道路は、左側ののり面にも、植栽が行われていました。
 まだ植えたばかりの苗木で、恐らくサクラと思われますが、確認できませんでした(1155)。

1155 サクラの幼木 03.3.7

1158 ケヤキ、タブノキ 生目の杜外周 03.3.7

17号線をさらに進むと、スポーツ公園の外側を回るようにして宮崎西ICへ向かう道路があります。
 外周は、やはりケヤキが植栽されています。
 写真1158は、スポーツ公園の正面と思われる場所ですが、タブノキ、ケヤキ、サツキツツジの三重植栽となっていました。
 道路の街路樹とはいえませんが、完成時にはこのような景観になるのでしょう。
 17号線は、この後、宮崎IC付近で10号線に接続します。

1186 ハイネズ 17号線 03.3.7

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