1200 キョウチクトウ 大塚台西団地外周 03.3.10

1164 クスノキ 大塚台団地 03.3.7

p50

宮崎市
西部郊外の街路樹

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 大塚台団地の街路樹を調べてみます。

 宮崎西高前の大塚台メインの道路は、左右ホルトノキです(717)。
 しかし、この街路樹はあまり長くは続きません。
 大塚台の中心部に近づくと、ホルトノキとクロガネモチの混植となり、やがてクロガネモチのみの並木になります。

 なお、大塚台西団地の西の端を回る外周道路には、キョウチクトウ(キョウチクトウ科キョウチクトウ属)がかなり長い区間に植えられていました(1200)。キョウチクトウの外側は、農地で、住宅団地の境界線としての役割を果たしているようでした。
 
 団地内のメイン道路は、大塚台東、大塚台西団地を貫いて10号バイパスと交差し、結局、旧10号線まで達しますが、その間、クロガネモチはクスノキに変わります。
 写真1164は、旧10号線から大塚台団地入り口を入ったところで、ここでは両サイドクスノキです。 
 
 この大塚台団地入り口のある旧10号線には、直ぐ近くに小松台団地入り口もあります。
 旧10号線を挟んで、西が大塚台、東が小松台という配置になっています。

717 ホルトノキ 大塚台 西高前 03.1.10

719 クロガネモチ 大塚台団地 03.1.10

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