ミツマタ ジンチョウゲ科 ミツマタ属
中国原産の落葉低木です。
樹皮が和紙の原料として知られています。
枝は、必ず三つに分枝するので、この名がついたそうです。
観賞用として、庭に植えられることも多いようです。
花は早春、新葉に先立って、枝先に集まって開きます。
05年に、29号線野尻高原間で大きなミツマタの株に出会いましたので、その写真も追加します。
見事な花をつけるアカバナミツマタも、別ページに掲載しました。
L03548 ミツマタ 05.3.14 29号線野尻高原間
L03546 ミツマタ 05.3.14 29号線野尻高原間
5685 ミツマタ 早水公園 04.3.19
5488 ミツマタ 都城市早水公園 04.3.15
L00240 ミツマタの葉 04.9.16 早水公園