ウバメガシ  ブナ科 コナラ属  別名 イマメガシ、ウマメガシ   県:準絶滅危惧   

 関東地方南部以西の山中や海辺の地に生える常緑の低木ないし小高木です。

 小柄な感じの木で、生垣や庭園樹としても栽植されています。

 小枝と葉柄は黄褐色の毛を密生します。

 葉は互生、長さ3〜6cm、厚く初めは毛があるがのち滑らかになります。

 花は春。

 果実は食べられるそうです。

 材は硬く、備長炭という良質の木炭の材料になるそうです。

6102 ウバメガシ 04.4.9 宮崎市パークウェイ

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