ハクチョウゲ アカネ科 ハクチョウゲ属
6503 ハクチョウゲ 04.05.05 都城市早水公園
庭木や生垣として古くから栽植されている常緑小低木です。
茎は多数群がり立ち、密に分枝し、高さ50〜100cmになります。
葉は対生、長さ1〜3cm、托葉は茎を包み3側にとげがあります。
花は初夏、短い花柱で高い雄しべのものと、その逆の形が株を別にしてあるそうです。
和名は、丁子(ちょうじ)の花に似た白花の意味でシチョウゲに対していうそうです。
6502 ハクチョウゲ 04.05.05 都城市早水公園