リュウキュウマメガキ カキノキ科 カキノキ属
えびの高原からえびの市へ下りる標高約800bの県道沿いに、大きなリュウキュウマメガキが生えており、毎年、びっしりと実をつけます。
08年も沢山の実をつけていました。
まだ、熟し切ってないようですが、写真を載せることにしました。
花は、今後観察します。
【リュウキュウマメガキ】(原色牧野植物大図鑑から)
東海地方以西から四国,九州,琉球列島の山地に生える常緑高木。高さ3〜5m。
葉は互生し,だ円形ないし卵状だ円形で,先は尖っている。
初夏,葉えきに雌花を1個,または雄花を2個つける。カップ状のがくに抱かれて,花冠は淡黄色。
花冠の上部はがくと同じように裂ける。
果実は、径2cmほどの球形の液果で,紫黒色に熟す。
P1080027-3リュウキュウマメガキ 08.11.1県道30号線
P1080677-3リュウキュウマメガキ 08.11.21県道30号線
P1080674-3リュウキュウマメガキ 08.11.21県道30号線
P1080017-3リュウキュウマメガキ 08.11.1県道30号線
P1080020-3リュウキュウマメガキ 08.11.1県道30号線
P1080690-3リュウキュウマメガキ 08.11.21県道30号線