948-1カラタチ 07.09.30早水公園
L07242 カラタチの若い実 05.07.10 早水公園
カラタチ ミカン科 カラタチ属 別名 キコク
カラタチは、中国大陸中部の原産で、日本には古代に朝鮮半島を経て渡来し、生垣やミカン類の台木として、各地で栽植される落葉低木です。
果実は径3〜4cm、芳香があり、枳実(きじつ)と呼ばれ、薬用にするそうです。
和名は、唐橘(からたちばな)の略だそうです。
カラタチの花は、開花を待って、何度か早水公園に通い、撮影しました。
果実も、本来なら、黄熟するのを待って撮るべきですが、取りあえず、まだ未熟な若い実を載せておきます。
黄熟したものも撮影するつもりです。
その後、9〜10月に熟した果実を撮影しましたので、写真を追加しました(3〜5段目の5枚の写真)。
60021-1カラタチ 07.10.06 薬草・地域作物センター
DSCN0457cカラタチ 14.10.09早水公園
DSCN0456cカラタチ 14.10.09早水公園
DSCN0454cカラタチ 14.10.09早水公園
L07239 カラタチの若い実 05.07.10 早水公園