シラハギ マメ科 ハギ属
元来は朝鮮半島の自生種といわれていますが、ニシキハギの栽培品種で、古くから日本各地で栽培されている草状の落葉低木です。
高さ1.5m位になり、茎は根もとから束生し、多少しだれて大きな株となります。
普通冬になると、根もと近くまで枯れるそうです。
花は秋、白色または紅紫色、まれに白と紫が混じり、ミヤギノハギより大形、特に旗弁が開花後に閉じたときには、不釣合に大きく見えるといいます。
N105912 シラハギ 06.09.03 409号線小林市
N105909 シラハギ 06.09.03 409号線小林市
N105912 シラハギ 06.09.03 409号線小林市
N105908 シラハギ 06.09.03 409号線小林市