P1150167-3ブラシノキ 09.9.26阿波岐ヶ原森林公園
P9260001-3ブラシノキ 09.9.26阿波岐ヶ原森林公園
P1150176-3ブラシノキ 09.9.26阿波岐ヶ原森林公園
P9260010-3ブラシノキ 09.9.26阿波岐ヶ原森林公園
P1150173-3ブラシノキ 09.9.26阿波岐ヶ原森林公園
ブラシノキ フトモモ科 ブラシノキ属
ブラシノキの仲間は、オーストラリア原産ですが 、宮崎では、公園などで普通に見かけ,、県の総合運動公園や阿波岐ヶ原森林公園パークウェイにもたくさん植えてあります。
2010年に、白花のブラシノキを近くで見かけましたので、別ページに掲載しました。
【参考:マキバブラシノキ(原色牧野植物大図鑑から)】
オーストラリア原産,明治中期に渡来し,観賞用に栽培される常緑低木。
高さ2mになる。葉は、線形または狭皮針形で全縁,マキの葉に似る。
花は、非常に密な穂状の花序になり,密集する花から花外にとび出す濃赤色の雄しべで,ビン洗いのブラシに似る。花期は春から初夏。
庭園に植える他,鉢植にもする。