ハナゾノツクバネウツギ  スイカズラ科 ツクバネウツギ属  別名 アベリア

 野生種ではありませんが、生け垣や道路の分離帯などでよく見かけるので撮影しました。

 中国原産、大正末期に導入されたといいますが、広く植栽されはじめたのは比較的最近といわれています。

 かなり丈夫であること、晩春から秋まで長く花が咲き続けることなどから、庭園、公園、生垣などに重宝がられています。

 花も綺麗です。

 ただ、難点としては よく伸びるので、徒長枝をこまめに剪定してやる必要があるといいます。

 ハナツクバネウツギあるいは属名で、アベリアとも呼ばれています。


 都城市早水公園で、生垣風に栽植されたハナゾノツクバネウツギを撮影しましたので、写真を追加しました(3〜4段目の3枚)。 

DSCN5343c ハナゾノツクバネウツギ 18.09.26 早水公園

L01014 ハナゾノツクバネウツギ 04.10.14 市民の森

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DSCN5349c ハナゾノツクバネウツギ 18.09.26 早水公園

DSCN5344c ハナゾノツクバネウツギ 18.09.26 早水公園

L01015 ハナゾノツクバネウツギ 04.10.14 市民の森

L01013 ハナゾノツクバネウツギ 04.10.14 市民の森