L02231 メタセコイア 04.12.7 県総合文化公園
L02237 メタセコイア 04.12.7 県総合文化公園
メタセコイア スギ科 メタセコイア属
中国で1945年に発見され、生ける化石として有名になったメタセコイアです。
原産地では、高さ35mに達するものがあるそうです。
葉は、モミやネズに似て、線のように細長く、長さは3cm程度、幅は1.22mm程度で、羽状に対生。
秋には落葉します。
樹高は、生長すると、高さ25〜30m直径1.5mになります。
雌雄同株で、花期は2〜3月。
雄花は、総状花序、あるいは円錐花序となって、枝から垂れ下がる。
枝や葉は対生し、小枝は葉と一緒に秋に落ちます。
よく似ている高木のラクウショウも、別ページに掲載していますので、あわせてご覧ください。
ラクウショウは、小葉は互生、メタセコイアの小葉は対生です。
L02235 メタセコイア 小葉は対生 04.12.7 県総合文化公園