ハマヒサカキ  ツバキ科 ヒサカキ属

 暖帯から亜熱帯の海岸に生える常緑低木ですが、庭園、生け垣、街路樹の基部などに多く使われています。

 葉は質が厚くつやがあり、葉先が凹み、裏に反り返って丸味を帯びます。

 花は晩秋から春と、長く咲きます。

 和名のハマヒサカキは、海岸性のヒサカキの意味だそうです。

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L02110 ハマヒサカキ 04.11.30 宮崎市

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L02108 ハマヒサカキ 04.11.30 宮崎市