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オオエビネ(キエビネ)  ラン科 エビネ属  国:絶滅危惧TB類 県:絶滅危惧TB類

 四国,九州,及び済州島の暖帯に分布。山中樹下に生え,花を賞して培養する多年草。
 エビネとキエビネの雑種といわれ、変異が著しい。

 葉は2年生で、長さ15〜25cm,裏面に毛を布き、2〜3枚が束生,初めは直立し、のちに伏臥する。
 花は春,径3cm。唇弁はエビネより広く,先端は鈍頭。花色は株により違い一定しない。
(原色牧野植物大図鑑から)

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