ヘンルウダ ミカン科 ヘンルウダ属
P1120414-3ヘンルウダ 09.5.07薬草地域作物センター
P1120415-3ヘンルウダ 09.5.07薬草地域作物センター
P1120413-3ヘンルウダ 09.5.07薬草地域作物センター
南ヨーロッパ原産。
日本には明治初期(1870年前後)に渡来し,薬用植物として栽培される多年草。
強いにおいがあり,食用や薬用に用いられた。
茎は直立し,高さ50〜100cm,下部は木質となる。
花は初夏,径2cmの黄色花を散形花序につける。
頂花は、花弁が5枚で雄しべが10本,横のものは4数性になる。
和名は、オランダ語のWijnruitの転訛。
(原色牧野植物大図鑑から)
P1120410-3ヘンルウダ 09.5.07薬草地域作物センター
P5220041-3ヘンルウダ 09.5.22薬草地域作物センター
P1120411-3ヘンルウダ 09.5.07薬草地域作物センター