ムラサキツユクサ  ツユクサ科 ムラサキツユクサ属

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 北アメリカ原産。明治初年(1870年前後)に渡来。
 観賞用に栽植する多年草。

 束生し、高さ50cm位。
 茎は多汁,平滑で径1.5cm位。
 葉は散生,長さ30cm位,多くは湾曲し,茎と同質。

 花は、晩春から夏。枝先に集まって開き,径2〜2.5cm,1日花。外花被3片は紫緑色を帯び厚みがあり,内花被は広く質は弱い。雄しべ6本,花糸に紫色の毛がある。

(原色牧野植物大図鑑から)

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