ヒオウギ  アヤメ科 ヒオウギ属  別名 カラスオウギ

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 本州から琉球列島,及び朝鮮半島,台湾,中国,インド北部の暖帯から亜熱帯に分布し,海岸や山の草地に生える多年草。

 高さ50〜100cm。
 花は、夏から初秋,径5〜6cmで内面に濃い暗紅点が多数ある。
 観賞用としても栽培され,園芸品としてベニヒオウギ,キヒオウギ,ダルマヒオウギがある。
 和名の檜扇は、葉形からいう。漢名射干。
(原色牧野植物大図鑑から)

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R0018208 ヒオウギ 16.08.27 都城市早水公園

R0018211 ヒオウギ果実 16.08.27 都城市早水公園

R0018205 ヒオウギ 16.08.27 都城市早水公園

R0018207 ヒオウギ 16.08.27 都城市早水公園

P1140161 ヒオウギ 09.08.11 宮崎市

P1140163 ヒオウギ 09.08.13 宮崎市

P1000916 ヒオウギ果実 07.09.29 宮崎市

P1140155 ヒオウギ 09.08.11 宮崎市

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P1000828 ヒオウギ 07.09.21 宮崎市