マメヅタは東北地方南部の本州・四国・九州・琉球に分布する常緑のシダ植物です。

 石の表面や樹皮上に生育し、細い匍匐茎からまばらに葉を付けます。

 山野を歩いていると、多くの木肌に絡みついているマメヅタをしょっちゅう見かけます。

 光沢のある栄養葉は、緑の豆のような楕円形〜円形です。
 栄養葉の直径は1〜2cmくらいです。

 胞子葉は、2〜5cmくらいのヘラ状で、立ち上がります。

 マメヅタは、葉が小さいという意味なのか、マメのような形の葉という意味なのか、どちらにしても分かりやすく覚えやすい名です。

 シダ植物には珍しい、多肉性の質感と形です。

 えびの高原へ向かう途中、県道1号線でも観察しましたので、写真を追加しました(3段目の2枚の写真)。 

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N104393 マメヅタ 06.7.2 県道1号線

N104200 マメヅタ 栄養葉と胞子葉 06.6.22 加江田渓谷

マメヅタ  ウラボシ科 マメヅタ属

N104198 マメヅタ 栄養葉と胞子葉 06.6.22 加江田渓谷

N104395 マメヅタ 06.7.2 県道1号線