6番から7番の通路端で見かけましたが、コース内にはあちこちに散在しています。
北アメリカ原産の帰化植物ですが、今では道端や荒地に多く見られます。
全体が細く、分枝が非常に多い野草です。
花は夏から秋ですが、花も小さくて目立ちません。
和名は、枝の繁る様子が箒のようであることから、いうそうです。
☆☆☆ 他のトピックにも同名の植物を掲載していますので、【みやざきの山野の植物の50音索引】から検索して、併せてご覧ください。
PICT3839-3ホウキギク 03.10.23 6番〜7番への通路
PICT3820-3ホウキギク 03.10.23 6番〜7番への通路
PICT3497-3ホウキギク 03.9.25 6番〜7番への通路
ホウキギク キク科 シオン属 別名 ハハキギク