ソメイヨシノ バラ科 サクラ属
南庭園にのやや奥まったところに、ソメイヨシノの古木があります。
ソメイヨシノは、サクラの代表格として、お馴染みのサクラです。
別の場所の美しいソメイヨシノの花も、別ページに載せていますので、あわせてご覧ください。
庭,街路,土手などに広く栽植される落葉高木。
高さ、7m内外。ヒガンザクラとオオシマザクラの雑種。
花は春,葉の出る前に咲き,花柄,がく,花柱は有毛。
和名は、江戸末期,東京染井村(現在の駒込)の植木屋から広まって,桜の名所になぞって単に吉野と呼んでいたが,吉野の山桜と混同するので、明治5年に染井吉野(そめいよしの) と名がついた。
(原色牧野植物大図鑑から)
P1150131-3ソメイヨシノ 09.9.24県庁南庭園
P1140298-3ソメイヨシノ 09.8.25県庁南庭園
DSCN0783-1ソメイヨシノ 10.03.27県庁南庭園
P1140347-3ソメイヨシノ 09.8.25県庁南庭園
P1140346-3ソメイヨシノ 09.8.25県庁南庭園