P1040912-3ケヤキ 09.9.17県庁庭園
P1040911-3ケヤキ 09.9.17県庁庭園
ケヤキ ニレ科 ケヤキ属
県庁本館の裏手になりますが、北西の隅に、ケヤキの木が1本あります。
あとから建てられた付属施設に囲まれ、少し窮屈そうな格好で、空に向けて精一杯、枝を伸ばしていました。
本州,四国,九州,及び台湾,中国の温帯から暖帯に分布。山地に生え,人家によく栽植され,関東地方に多い落葉高木。
高さ30m,径2mになる。
花は春,新葉と同時。雌雄同株で、雄花は若枝の下部葉えき,雌花は上部葉えきにつく。
材は建築,家具,船舶などに用いられる。盆栽としても栽培される。
和名は、ケヤケキ木で目立つ木の意味。
(原色牧野植物大図鑑から)
P1040910-3ケヤキ 09.9.17県庁庭園
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