ヒガンバナ  ヒガンバナ科 ヒガンバナ属  別名 マンジュシャゲ

P1150143-3ヒガンバナ 09.9.24県庁庭園

 県庁庭園東側のビロウの樹下に、ヒガンバナの花が開き始めていました。

 別ページに、他の場所で撮影したヒガンバナも掲載していますので、あわせてご覧ください。



 本州,四国,九州,及び中国の暖帯,温帯に分布。堤防,墓地,路傍に多く生える多年草。 高さ30〜50cm。
 葉は、やや厚く光沢があり軟らか,花後に束生し、、翌年早春に枯れる。
 花は秋,有毒植物だが,鱗茎をさらしてでん粉をとり食用にすることがある。
 和名は、秋の彼岸の頃花が咲くことからいう。別名は赤花を表す梵語で曼珠沙華と書く。
(原色牧野植物大図鑑から)

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P1140896-3ヒガンバナ 09.9.17県庁庭園