オリヅルラン  ユリ科 オリヅルラン属

 公園やガーデニングなどでよく見かけるオリヅルランです。
 県庁庭園の芝生やコーナーのカバーリングとして、あちこちに植えられ、6弁の可憐な花がまだ咲いていました。

 別の場所で撮影したオリヅルランも、別ページに掲載していますので、あわせてご覧ください。


 アフリカ原産。観賞用に植栽される常緑多年草。
 葉えきから長い枝を出し,鱗片状の葉を互生し,先に根を出して株を作る。
 葉は長さ10〜30cm,白線が混じる。
 花は初夏に平開し、径15mm位。さく果は花被6片が宿存する。
 和名は、鉢に釣り下げると,いかにも折鶴を糸で吊ったように見えるのに基づく。
(原色牧野植物大図鑑から)

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P1140546-3オリヅルラン 09.9.06県庁庭園

P9060021-3オリヅルラン 09.9.06県庁庭園

P9060019-3オリヅルラン 09.9.06県庁庭園

P1140550-3オリヅルラン 09.9.06県庁庭園

P1140548-3オリヅルラン 09.9.06県庁庭園

P1140248-3オリヅルラン 09.8.17県庁庭園