タチイヌノフグリ ゴマノハグサ科 クワガタソウ属
R0010308-1タチイヌノフグリ 10.04.10生目の杜運動公園
ヨーロッパ,アフリカからアジアに広く分布し,日本へは明治初期に渡来した帰化植物。
畑や道端に、ふつうに生える越年草。
茎は、下部で分枝し、高さ10〜25cm,直立する。
葉は、長さ1〜1.5cm、で茎とともに細毛がある。下部は対生,上部は互生。
花は、春から初夏,径4mm。
和名は、茎がまっすぐに立っているイヌノフグリの意。
(原色牧野植物大図鑑から)
同じ帰化植物のオオイヌノフグリは、タチイヌノフグリと同科同属です。
P3100024-3タチイヌノフグリ 09.3.10綾町錦原運動公園
R0010307-1タチイヌノフグリ 10.04.10生目の杜運動公園
R0010306-1タチイヌノフグリ 10.04.10生目の杜運動公園
P3100022-3タチイヌノフグリ 09.3.10綾町錦原運動公園
R0010318-1タチイヌノフグリ 10.04.10生目の杜運動公園