ボタンヅル キンポウゲ科 センニンソウ属
キンポウゲ科センニンソウ属で、花は、センニンソウにそっくりですが、葉の形が違います。
葉の形がボタンに似た形のため、ボタンヅルと名付けられたといいます。
1回3出複葉で、2回3出複葉のコボタンヅル、メボタンヅル(コバノボタンヅル) と区別されます。
花は径1.5〜2cmの小花を円錐花序につけます。4枚のがく片は平開、長さ8〜1pぐらいで、花びらのように見えます。
花の時期に写真を採り損ないましたので、花は、他の場所で採ったボタンヅル の写真をご覧ください。
L01074 ボタンヅル 04.10.15 加江田渓谷