ベニバナインゲン  マメ科 インゲン属  別名 ハナササゲ

 熱帯アメリカ原産のつる性の1年草。
 江戸時代末期(19世紀中頃)に日本に渡来し,花を観賞したが,現在では主として食用のために栽培する。

 熱帯では、通常多年草になる。
 
 全株に短毛があり,茎はつるになって、長くのびる。
 
 花は、夏。豆果は、長さ10〜16cm。高地や低温地でよく稔る。
 種子は、紫色で、黒い斑が不規則に入る。
 
 和名は、紅花が美しいから。
(原色牧野植物大図鑑から)

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