熱帯アジア原産。渡来時期は不明。

 タイやフィリピンに自生しており、沖縄では昔から栽培され、つる性の若い茎葉を食用とします。
 茎の中心部が空洞になっていることが名前の由来とされます。

 秋になり、畑の取り残された株に花をつけていました。
 ロト状の花を上向きに咲かせ、蕾もいくつかみられます。
 花色は白色で、サツマイモの花にも似ています。

 若い茎葉を採取して食べるため、花を間近に見ることは珍しいので、ホームページに掲載することにしました。
DSCN6561c  クウシンサイ 21.06.20 都城市
クウシンサイ  ヒルガオ科 サツマイモ属  別名 エンサイ、ヨウサイ   
DSCN6565c  クウシンサイ 21.06.20 都城市
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DSCN65691c  クウシンサイ 21.07.06 都城市
R0020094 クウシンサイ 20.11.22 都城市
DSCN65161c  クウシンサイ 20.11.22 都城市